松江市医師会委員会構成

松江市医師会委員会構成

学校保健運営委員会

松江市医師会は、市内の小・中学校・幼稚園の児童・生徒の健康管理などについては市側と連携を取りながら協力・協調し児童・生徒の学校生活を支援しています。 市医師会には学校保健運営委員会があり、市側から提議された諸問題や医師会および学校医から出された問題について、協議し、児童・生徒の健康の推進・教育・管理などに反映できるように勤めています。 学校医として定期健康診断・予防接種等で児童・生徒にふれあうことも多い事から、学校事業の中で保健委員会・保健計画等にも参画し、学校側からの疾病や保健などの諸問題について、しばしば相談を受け、助言・指導・措置等を行っています。 学校医は内科医・小児科医・耳鼻科医・眼科医がその任についていますが、近時は、不登校など精神面の問題も多くなり精神科医も加わっています。また、他科の医師も必要に応じ、健康教育等に携わっています。

予防接種委員会

松江市の予防接種事業について、松江市医師会は予防接種委員会を設置し、その事業に全面的に協力しています。 予防接種法が平成6年10月、平成7年4月改正・実施となり、90ヶ月未満(7歳半ま で)の子供たちに対し、BCG・ポリオ以外の予防接種は個別接種となったが、 小・中学校の児童・生徒については、集団接種を実施しています。 したがって、90ヶ月未満児の予防接種にはおよそ30医療機関の協力を得、学校 での集団接種には学校医をはじめ多くの医師が協力し、市の予防接種事業が順調 にすすめられるように努めています。 予防接種委員会は、市側の予防接種事業の計画から関与し、予防接種の諸問題につき専門性を発揮し検討の上、可能な限りの安全性を考慮しながら、予防接種の推進に助言・協力しています。

介護保険委員会

介護保険実施に向けて

すでにご承知のように、H9年12月の国会で、介護保険法案が成立しています。21世紀に向けての日本の医療、福祉をどう再構築していくのかを問われる中での法案成立です。 その趣旨、目的は、まず第一に年々増加する医療費の削減、特に老人医療費の 抑制です。第二に少子高齢化が進む中で、主に65才以上の要介護者を社会全体で看ていくシステム作りです。 つまり、40才以上の国民すべてに保険料を納めていただき、主に65才以上の寝たきりの方を病状により6段階に分けた上でそれぞれの段階に応じた福祉サービスを提供します、というものです。 それぞれ福祉サービスを受けた場合、その一割は自己負担となります。 介護保険法案としてはまだまだ十分に納得のいくものとは思えず、今後とも修正 すべきところは修正を求めていく必要があろうと思っております。 介護保険に於ける医師会の役割としては、第一にかかりつけ医としての意見書の 提出、第二に認定審査会で病状に対する適正な認定作業を行うこと、第三にケア プラン作りの段階でのアドバイザーを務めることになろうかと思います。 医師会としては、行政サイドとも十分に連携をとりつつバックアップしていきた いと考えています。そしてこれを機会に、更に市民の方々の福祉の向上の為に、 又、市民の健康を守る立場で最大限の努力をしたいと考えています。 是非市民の皆さんの声を医師会にお寄せ頂き、行政に反映するよう努力したいと 思っておりますので、忌揮のないご意見をお聞かせ下さい。